当事業所ポリシー

  1. お客様との信頼関係を大切にします。
  2. コンプライアンス(法令遵守)を徹底します。
  3. 価格交渉(競争)をしません(ワンプライス)。

1.お客様との信頼関係を大切にします。

お客様の話を最後までじっくりと聞き、納得できるまで丁寧にご説明いたします。
ご説明の際はなるべく専門用語を使用せず、一般的に使われている分かりやすい言葉を使用するように心がけております。
一度は他の司法書士に依頼しようとしたものの、気に入らなくて当事務所へお越しになったお客様から気に入らなかった理由として多かったものは下記の3点です。

  • 話を聞いてくれない
  • 専門用語で話すので意味が分からない
  • 上から目線で偉そう

たしかに、これでは依頼する気がなくなるのも無理はありません。
当事務所ではこれらの点に十分配慮した対応をしておりますのでご安心下さい。

2.コンプライアンス(法令遵守)を徹底します。

法律を扱う国家資格者として「そんなの当たり前じゃないか」と思われるかもしれませんが、その「当たり前」のことをできない士業が多く存在するのが現状です。

例えばお客様をご紹介いただいた方への紹介料(バックマージン)の支払いは「不当誘致」として禁止されていますので、当事務所では一切そのような支払いをお断りしております。お客様にとっては仕事さえしっかりやってくれれば関係ないと思う方もいらっしゃるでしょうが、紹介料の分を費用に上乗せして請求されているケースも数多くありますので注意が必要です。

また、自分が保有していない他の国家資格者の独占業務を行うことは違法ですが、厳密に守られていないことが多く、お客様が違法な手続に関与させられてしまうことがありますのでご注意下さい。

違法な例:行政書士や税理士が登記申請をすること(申請書の作成のみも含む)
司法書士が許認可手続を代行すること (書類の作成のみも含む)

当事務所では、業務範囲外のご相談があった場合にはお客様のご希望により、適切な国家資格者をご紹介しております(お客様からも紹介した相手からも紹介料はいただいておりません)。

3.価格交渉(競争)をしません(ワンプライス)。

一見、高飛車に感じてしまうかもしれませんが、分かりやすく言うと「価格交渉(値引き)を前提とした高額なお見積もりをしない」ということです。
価格交渉に応じることでお客様の間で不公平が生じるだけでなく、国家資格者だからという理由で私どもを信頼して価格交渉をしなかったお客様に対して、結果として不利益を被らせてしまうことはお客様の信頼を裏切ることにもなりかねません。

また、価格競争をすることでサービスの低下や業務のミスにつながることは絶対に避けなければなりません。価格以外の付加価値を多く付けてお客様の満足度を上げられるよう努力をして参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。